郡山うねめ祭り
















ミスうねめパレード










 

 















奈良の都の帝とうねめ
 

 














うねめ踊り流し

 

 















うねめ踊り流し
 

 















巨大太鼓を叩く
子供たちのお囃子 

 













ゆるキャラも応援に 







 







  



奈良市からの
親善使節・せんとくん

 

奈良市でも仲秋の名月の晩に
うねめ祭りが行われております



宝船が行く 福島の港へ

 
 

若人のソーラン踊り


                                        

     
うねめ悲恋物語

 昔むかし、安積の里(現・郡山市)に春姫と次郎という若者が住んでおりました。二人は相思相愛の仲でした。

 そこへ、奈良の都から巡察使が、安積の里へ貢物の取り立てにやってきました。 

巡察使は里長の娘・春姫を気に入り、貢物の献上を3年間免除する代わりとして、

春姫を奈良の都へ連れ去りました。

 春姫は帝の采女(うねめ)として仕えましたが、次郎恋しさに沼のほとりの柳の枝へ衣をかけて

入水したようにみせかけ、安積の里へ逃げ帰りました。 

けれども、次郎はこの世におりませんでした。

 嘆き悲しんだ春姫は清水に身を投じて、あの世の次郎のもとへ旅立って行きました。

back

home
          







郡山うねめ祭り 2012-8-4

inserted by FC2 system